ジャンポケ斉藤慎二が書類送検!メンバー呼びなのはなぜ?逮捕ではないから?!

2024年10月8日2024年10月9日

元ジャングルポケットの斉藤慎二さんが、報道時に「斉藤慎二メンバー」と呼ばれていることが話題になっています。

斉藤慎二さんが「メンバー」呼びなのはなぜか？

「メンバー」呼びの理由を調査してみました。

それではみてみましょう。

ジャンポケ斉藤慎二が書類送検!ジャンポケどうなる?

2024年10月7日、お笑いトリオ「ジャングルポケット」の斉藤慎二さんが、20代の女性に対する不同意性交などの容疑で警視庁から書類送検されました。

女性側からすると、仕事でいる避けられない状況で、密室のバス内で・・・恐ろしい事ですよね。

斉藤慎二さんの妻がSNSに投稿したコメントについて、被害者の女性が代理人弁護士を通じて、コメントを出しました。

女性は斉藤容疑者について、犯行時「初対面だった」としていて、斉藤容疑者の妻がSNSに投稿したコメントについて、「まるで私に非があるかのような事実と異なるコメントが出された」と批判。「警察は十分な捜査を遂げた上で書類送検しました」と強調した。

引用：FNNプライムオンライン

斉藤慎二さんの妻、瀬戸サオリさんがInstagramに投稿したコメントに対して、反論しました。

書類送検するのは、きちんと証拠があったからできたことでしょう。

妻のコメントが憶測を呼び、事実と異なることに傷ついているとコメントしています。

十分な捜査は行われていると思われます。

被害女性の全否定コメントが注目されています。

ジャンポケのおたけさんと太田さんは、２人組のコンビとして活動することになりました。

おたけさんと太田さんはそれぞれ、謝罪コメントを出しました。

おたけさんのコメント

謝って許される事ではないのはわかっているんですが、本当に申し訳ありませんでしたなんでこんな事になってしまったのか、強い苛立ちと悲しみが込み上げています。太田とこの後どのようにやっていくかまだ話はできていませんが、一つずつ僕らにできる事を一生懸命頑張って行きたいと思ってます　おたけ

太田さんのコメント

この度、斉藤慎二が起こした行動により、被害に遭われた方、関係者の皆様、そしてジャングルポケットを応援してくださっている皆様に多大なるご迷惑をおかけしたこと、心よりお詫び申し上げます。

コンビになったジャングルポケットのお二人は、これから大変な道のりになるでしょうが、がんばってほしいですね。

多くの報道で「斉藤慎二メンバー」と表記されていることが注目を集めました。

この「メンバー」という呼称は、通常、芸能人が逮捕された際に使われる「容疑者」や「氏」などの表現が避けられた場合に使われます。

「容疑者」は逮捕された時に使用されています。

今回、斉藤慎二さんは逮捕されていないため、「容疑者」という呼び方は用いられず、「メンバー」となったようです。

この表記は過去に、旧ジャニーズ事務所であった「稲垣メンバー」や「草彅メンバー」といった時に用いられていました。

やがて、他の芸能人にも使用されるようになりました。

斉藤慎二さんへの呼称を巡り、SNS上では「ジャニーズ以外でも『メンバー』表記が用いられるのか！」というこえや、「メンバーってお笑い芸人でも言うんだ」という声が聞こえてきました。

また「メンバー」呼びは今回の場合、適切な表現かどうかと論争が起こりました。

また、吉本興業が「メンバー」としての呼称を使用することで、ジャニーズ事務所となにか関係があるのでは？という声もあります。

「メンバー」という呼称が、SNSでトレンド入りし、大きな関心を集めています。

【ジャンポケ斉藤慎二がメンバー呼びなのはなぜ?逮捕ではないから?!】について調べました。

斉藤慎二さんは逮捕左例無いため、「容疑者」という呼称は使用されていませんでした。

逃亡のおそれがない・在宅で調査・微罪の場合は報道時「容疑者」は使用しないということがわかりました。

呼称は「メンバー」ですが、世間に与えた衝撃は大きいものでした。

動向を見守りたいと思います。

よかったらシェアしてね！